皆様こんにちは、シンセティック オーナーの浪越です
今回は手作り新聞に書いた僕の記事をご紹介させて頂きます
いつもパソコンで文章作って、手書きで書いています。手書きで書いているうちに多少文章が変わるのが自分でも面白いなぁと思います
皆様こんにちは。
いつもシンセティックニュースをご愛読下さり有
難うございます。
今回は最近聞いたお話をさせて頂きます。
よく職場や学校、また家庭など、自分が関わる、
組織やコミュニティー、家族、親族などの中に、
自分と合わない人がいて悩んでいる人が
おみえになるとお聞きすることがあります。
気が荒かったり、怠け者だったり、変わり者だったり、
我がままだったり、自分勝手だったり、
その人と関わるのが苦痛な気持ちに
なってしまう事もあるかと思います
そんな時に少しでも、お役に立てるかも
しれ無いお話をさせて頂きます
ある研究者がアリの研究をしたのですが、
アリの中には働きアリと、働か無いアリが
いるそうです。実験は働きアリだけを
集めた集団を作れば、もっと効率よく
餌の収集力が上がるのではないかという実験です。
実験の結果は、なんと働きアリだけの集団より、
働か無いアリの混じった集団の方が結果が良かった
そうです。
最終的には、働きアリだけの集団は滅びてしまうそうです
この話を参考に最初の悩みに照らし合わせてみると、
いろんな人がいた方がいいという事です。
いい人ばかの集団の方が良いと思いがちですが、
本当はいろんな人がいた方が、組織やコミュニティなど
としては良いという事だと思います。
自分と合わ無い人もいると思いますが、
合わ無いと否定するのでは無く
自分とは合わ無いが、その人も全体としては必要な人、
何かの役割のある人なんだと認める事によって
自分の気持ちも楽になるんじゃないかと思います
嫌な人がいた場合、小言や愚痴、不平不満や悪口は
誰にでも言えます。でもそうではなく、
認める力、許す力、など寛容な心を
磨いた方が人としての人間力が高まりますし、
最終的にはより良い人生が送れるんじゃないかと思います
もっと早くこんな考えで生きてこれば良かったー……
これがパソコン原稿です
今回はそんなに手書きと変わってませんが
少し違う所もあるので良かったら見つけてみて下さい